雑誌に多数掲載されているため、『V3ファンデーション』という商品名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
この記事ではV3ファンデーションの美容効果や、口コミ、使い方などを紹介します。
実際V3ファンデーションってどうなの?と思われている方は必見です。
- V3ファンデーションの別名は天然針水光注射ファンデーション
- V3ファンデーションには、美容業界で注目の天然針が配合されている
- V3ファンデーションは数々の賞を受賞
- V3ファンデーションを塗布するだけで自然なツヤ肌になれると口コミでも話題
- V3ファンデーションは6つの防腐剤不使用でお肌に優しい
- V3ファンデーションはどんな肌色にも自然に馴染む
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目次
V3ファンデーションとはどんなファンデーション?
最近V3ファンデーションをよく見かけます。
芸能人のSNSで見かけたこともありますが、どんなファンデーションなのでしょうか……?
ファンデーションをつけながらスキンケアができると話題のV3ファンデーション。
国内外のメディアで注目されたり、数々の賞を受賞するなど、とにかく話題になっているファンデーションなのです。
- Yahoo!検索大賞2020 コスメ部門賞
- 美ST 2020年下半期ベストSSTコスメ大賞 読者賞40代 メーク部門 第1位
- 美ST 2020年下半期ベストSSTコスメ大賞 読者賞50代 メーク部門 第1位
商品名 | V3ファンデーション |
定価 | 8,800円(税込) |
容量 | 15g(100プッシュ分) |
UV機能 | SPF.37+++ |
V3ファンデーションは別名『天然針水光注射ファンデーション』とも呼ばれていて、美容業界で注目の天然針「スピキュール」が配合されたファンデーションです。
胎児臍帯血の幹細胞培養液がコーティングされていて、肌質の向上が期待できます。
後ほど詳しく説明していきますが、乾燥などでダメージを受けたお肌でもV3ファンデーションを使い続けることで肌質が良くなると口コミでも話題になっています。
“針”と聞くと、お肌に負担がかかりそうなイメージもありますよね。
しかしV3ファンデーションで使用されている針は、イノスピキュールと呼ばれる有効成分でコーティングされた針で使い続けることで、美肌に導いてもらえます。
V3ファンデーションの美容効果は?
V3ファンデーションを使うことで、どんな美容効果を実感できるのでしょうか……?
水光注射や針など、今までになかったタイプのファンデーションのため、どんな美容効果を実感できるのか疑問に思う方も多いはず。
そこでここでは、V3ファンデーションを使うことでどんな美容効果を実感できるのかお伝えします。
V3ファンデーションの美容効果①イノスピキュール
業界初の発想として注目されているのが、V3ファンデーションに配合されたイノスピキュールという針です。
スピキュールの進化系であるイノスピキュールは、お肌を刺激して活力を与えてくれる効果があると言われています。
つまりイノスピキュール入りのV3ファンデーションを使い続けると、ダメージを受けたお肌でも美肌に導いてくれることを期待できるのです。
V3ファンデーションの美容効果②セブームP-コンプレックス
V3ファンデーションは口コミでも、塗布しただけで自然な艶や光沢感が手に入ると話題です。
実は、V3ファンデーションの自然な艶や光沢感の秘密はセブームP-コンプレックスに隠されていました。
セブームP-コンプレックスの主な働きは以下の通りです。
- 皮脂過多の場合は皮脂を抑える
- 乾燥肌の場合は皮脂の分泌を促す
- 悩みのない整った肌の場合は栄養素として吸収される
つまりV3ファンデーションを使い続けることで、脂性肌、乾燥肌、悩みのない綺麗な肌と、どんな肌質の方でも美肌効果を期待できるのです。
V3ファンデーションはどんな肌質でも使えるファンデーションとして注目を浴びているのですよ。
V3ファンデーションの美容効果③防腐剤不使用
V3ファンデーションの美容効果は、イノスピキュールとセブームP-コンプレックスだけではありません。
なんと、
- タルク
- パラベン
- フェノキシエタノール
- アルコール
- 鉱物油
- ベンゾフェノン
- の防腐剤は使用されていません。
上記の6つの防腐剤は一般的に多くのファンデーションで使われているものです。
しかしV3ファンデーションはお肌への優しさにこだわって製造されているため、
一般的にファンデーションの製造過程で使われる防腐剤であっても使用していません。
V3ファンデーションの美容効果③自然なカラーに仕上がる
一般的に色白の方向け、褐色肌の方向けなど、様々な肌色に合わせて何色ものファンデーションが販売されています。
しかしV3ファンデーションの場合は、1色しか販売されていません。
V3ファンデーションをお肌に塗布するだけで、どんな肌色でも自然に馴染んでくれます。
その秘密は低温熟成発酵技術に隠されています。
天然の黄土や黒土、赤土、青みを帯びた天然石ラピスラズリを原料とした色素などの天然抽出物が肌と反応し、その人その人に合わせた色に変わり馴染んでくれるのです。
V3ファンデーションの口コミは?
V3ファンデーションを実際に使ったことがある人の口コミを知りたいです!
ここからはV3ファンデーションの口コミを紹介します。
良い口コミも良くない口コミも紹介するので、参考にしましょう!
V3ファンデーション良い口コミ
早速V3ファンデーションの良い口コミを紹介します。
20代女性
使用感がよくリフトアップされます。
下地もいらないので、楽に使えます!
30代女性
重ためですが厚塗り感はなく、ツヤ肌になれます。
たるみ毛穴が目立たなくなるという嬉しい効果も感じました。
チクチクする感じもないので、使いやすいです。
30代女性
赤みや小さなシミ、くすみまで隠してくれるカバー力があります!
冬の間は手放せなそうです。
40代女性
ツヤ感が綺麗で、ナチュラルなのにつるんとしたお肌になれます。
30代女性
とにかく崩れ方が綺麗です!
40代女性
ハリが入っているとのことで痛みが心配でしたが、痛みは全然ありません!
ツヤツヤなお肌に仕上がります。
V3ファンデーションの良い口コミには、
- 自然なツヤ肌に仕上がる
- 赤みやシミ、くすみなどもカバーできる
- 肌馴染みが良い
- 痛みは感じない
- リフトアップされていることを感じる
という意見が目立ちました。
多くの方がV3ファンデーションを使うと、自然なツヤ肌になれることを実感しているようです。
またV3ファンデーションはマスクにつかないという口コミもあるため、ファンデーションがマスクにつく不快感を感じずに済みそうですね。
崩れ方も綺麗という口コミがあったように、夏の間も大活躍してくれそうなファンデーションだと言えそうです。
V3ファンデーションの良くない口コミ
V3ファンデーションの良い口コミはわかりました。
ここでは、V3ファンデーションの良くない口コミも紹介します。
果たして、V3ファンデーションはどのような点が良くないと言われているのでしょうか。
20代女性
30代女性
しかし私的にはカバー力は微妙だと感じました……。
30代女性
肌が綺麗な人向きかもしれませんね……!
V3ファンデーションの良くない口コミで目立ったのは、カバー力が物足りないという意見でした。
元々肌が綺麗な人であれば問題なさそうと口コミにもあったように、肌トラブルに悩んでいル方にとっては、V3ファンデーションのカバー力は物足りないのかもしれません。
V3ファンデーションの使い方
ここではV3ファンデーションの使い方を紹介します。
V3ファンデーションは他社のファンデーションとは使い方が異なります。
しっかり効果を実感するためにも、きちんと使い方を守って使用しましょう。
- スタンプを押すイメージで肌に密着させる
- スポンジを引きずらない
- 顔の中心部からフェイスラインにかけて塗布する
- フェイスラインでスポンジを上に引っ張り上げる
V3ファンデーションの使い方①本体を押す
V3ファンデーションのフタを開けたら、本体を押します。
本体を押すことで、1回分のファンデーションがスポンジに塗布されます。
この時、ファンデーションをスポンジにたくさんつけようと、スポンジを引きずったり左右に動かしたりしないようにしましょう。
V3ファンデーションの使い方②スポンジを引きずらない
お肌にV3ファンデーションをつけるときに、スポンジを引きずらないようにしましょう。
スポンジを引きずってしまうと、V3ファンデーション最大の特徴であるイノスピキュールのメリットが失われてしまいます。
ポンポンと、スタンプを押すようお肌に塗布させましょう。
V3ファンデーションの使い方③肌に並行に密着させる
スポンジをポンポンとお肌に塗布させていくときも、綺麗なツヤ肌に仕上げるためのコツがありま
す。
スポンジとお肌が並行になるよう、塗布部分を密着させましょう。
小鼻や目の周りなどの塗りにくい部分は、スポンジを折り曲げることで密着させやすくなります。
V3ファンデーションの使い方④塗布する順番を守る
V3ファンデーションの効果を最大限に発揮するためには、塗布する順番を守ることも大切です。
- フェイスライン
- 小鼻から耳の下
- 目頭からこめかみ
の順番でV3ファンデーションを塗布しましょう。
顔の中心部からフェイスラインにスポンジを持っていくイメージです。
1から3までの順番で塗布し終わったらスポンジに残ったV3ファンデーションで、細かい部分や額にも塗布します。
V3ファンデーションの使い方④リフト感を高める
v3ファンデーションの特徴であるリフト感を高めるために、フェイスラインでスポンジを上に引っ張り上げます。
このとき、スポンジを上に引きずるのではなく、あくまでもスタンプしたまま肌を引っ張り上げるようにしましょう。
こうすることでV3ファンデーションのリフト感を実感できるはずです。
V3ファンデーションに関してよくある質問に回答
最後にV3ファンデーションに関してよくある質問に回答します。
- V3ファンデーションを塗布しても痛みを感じない人がほとんど
- 基本的にはどんな肌タイプでもV3ファンデーションを使える
- V3ファンデーションはSPF.37+++
- V3ファンデーションの針が肌に残ることはない
- V3ファンデーションを塗布する際、専用のパフを使うべき
V3ファンデーションは痛みを感じますか?
V3ファンデーションは0.02mmの微細なハリが3000本配合されていますが、お肌に塗布しても問題ない量だと言われています。
「痛みが心配だったものの、実際に使ってみて痛みは感じなかった」
と、口コミでも紹介したように、痛みなどの刺激を感じる人は少ないでしょう。
もしも痛みに関して不安な場合は、いきなり顔全体に塗布せずに頬などに一部に試してみると良いでしょう。
ちなみにV3ファンデーション1回あたりの針の数を換算すると、30本程度です。
V3ファンデーションを使うとお肌に針が残ってしまうのでしょうか?
V3ファンデーションの針は無機物から作られています。
48時間から72時間で自然に抜け落ちるため、針がお肌に残ってしまう心配はありません。
V3ファンデーションは敏感肌でも使えますか?
セブームP-コンプレックスの働きによって、どんな肌タイプの方でも使えます。
V3ファンデーションの使用が不安な場合は、顔以外のお肌でパッチテストをすると良いでしょう。
V3ファンデーションに日焼け止め効果はありますか?
V3ファンデーションは、SPF.37+++です。
日焼け止めをきちんと塗りたい方は、V3ファンデーションを塗布した上から日焼け止めを塗りましょう。
V3ファンデーションが目に入ってしまいました
V3ファンデーションに限らず、目に異物が入ったらすぐに洗い流す必要があります。
洗い流しても違和感や異物感がある場合は、眼科で相談しましょう。
V3ファンデーションは1色で本当に馴染むのでしょうか?
V3ファンデーションは低温熟成発酵技術の採用により、お肌に塗布して10分ほどすると自然に馴染むようにできています。
そのため1色展開だからといって、心配する必要はありません。
また普段、シェーディングやハイライトで顔に自然な立体感を出している方も、V3ファンデーションのツヤ感で立体感を感じられるでしょう。
V3ファンデーションはどのくらいの期間もちますか?
V3ファンデーションは1回1プッシュで、100プッシュ分の容量が入っています。
そのため、1回1プッシュでV3ファンデーションを使った場合は3ヶ月程度もつでしょう。
V3ファンデーションが急に出てこなくなってしまいました
V3ファンデーションが急に出てこなくなってしまった場合、軽くトントンと叩いてみましょう。
容器の中でV3ファンデーションが偏ってしまうと、一時的に出てこなくなってしまいます……。
しかし平な状態に戻すことで、また出てくるようになります。
V3ファンデーションのパフは洗えますか?
V3ファンデーションのパフは、このファンデーションのためだけに作られた専用パフです。
針がパフの中に入り込まない作りになっているため、洗ってしまうと効果が半減してしまいます……。
どうしてもV3ファンデーションのパフの汚れが気になる場合は、乾いたティッシュでパフの汚れを取ると良いでしょう。
なおこの際、スポンジやティッシュを引きずらず、押し付けるように力を加えると良いです。
V3ファンデーションを塗布する際、他のパフを使ってもいいですか?
前述したようにV3ファンデーションのパフは特殊な加工されています。
そのためV3ファンデーションの良さを最大限引き出すためにも、専用のパフを使用しましょう。
V3ファンデーションの買い方・購入方法
V3ファンデーションは、美容室やサロン、整骨院やamazonで購入することができます。
適正価格は8,800円(税込)です。
店頭購入がどうしても難しい場合は、amazonを利用しましょう。
V3ファンデーションまとめ
この記事では天然針水光注射として話題のV3ファンデーションを紹介してきました。
V3ファンデーションの良い口コミにもあったように、自然なツヤ感やリフトアップ感に満足する方が多いようです。
お肌にスタンプするように塗布するだけで、スキンケア効果も期待できるV3ファンデーション。
SPF.37+++と、日焼け止め効果もあるV3ファンデーションで夏を乗り切りませんか?