やばい借金の金額やライン・典型例は?借金をどうにかするための対処策も併せてご紹介!

やばい借金額

「あれ?もしかして自分の借金ってやばいのかも」
そう思っても、「でも、借金はしてるけど返済はしているし」
気にせずそのままにしていませんか?

借金の金額を周囲と比べたり、周りの人に相談したりする機会はあまりありません。
そのため借金がやばいのに気付かず、さらに借金を重ねてしまうこともあります。

でも、やばい借金のラインは?いくらくらいの借金がやばいの?と疑問ですよね。

やばい借金は、金額だけで判断できないこともあります。少額でも注意したいのが
「利息」です。ここではどうして利息がやばいのか、借金がやばいという金額やラインに
ついてわかりやすく解説
していきます。

また、借金がやばいと思ったときの対処方法も紹介していますので、不安を感じたら
参考にしてみてくださいね。

やばい借金の対処方法
  • 毎月の返済額を増やす
  • 債務整理をする
  • 借金問題を得意とする法律事務所に無料相談する
  • 借金相談解決センター なら、スマホから無料で借金の減額を計算できる
  • プロに相談することで、冷静かつ確実に借金問題を改善できる
借金解決相談センター
記事監修者紹介
ファイナンシャルプランナー髙橋洋子髙橋 陽子
日本生命保険相互会社にて3年半以上勤務し、年間100組以上のコンサルティングを行う。
その後、2019年4月より当メディアにて保険をはじめとする金融記事の監修を務める。

やばい借金の金額やラインは?

やばい借金の金額やラインは?

そもそも、やばい借金の基準や具体的な金額はいくらからでしょうか。
実は借金が少額でもやばい場合があります。ここでは、やばい借金の金額やラインに
ついて解説します。

年収の3分の1を超える借金はやばい

貸金業法では、総量規制という法律があり、
「年収の3分の1を超える借り入れを原則禁止する」と定めています。
この年収とは、給与や年金、不動産の賃貸収入、事業所得などです。
借金が年収の3分の1を超えると返済が苦しくなることから、借金する人を守るために
定められています。

総量規制とは?
過度な借り入れから消費者を守るために定められている法律。
年収などを基準に借り入れできる金額は3分の1までとされている。

つまり、借金が年収の3分の1を超えると返済できない・遅れる可能性が高くなり、
やばい借金
といえます。

でも年収の3分の1以上は借り入れできないなら、借金がそれ以上になることはないの
では?と思うかも知れません。

この規則には例外があり、車や住宅ローンなどの借り入れは対象外です。
また、銀行のカードローンやクレジットカードでのショッピングも対象外となり、
年収の3分の1以上でも借り入れられます。

すでに年収の3分の1を超えて借金がある場合は、「やばい」と認識したほうが
良いでしょう。

大学生の借金には要注意

フルタイムで働くことのできない大学生の場合は、借金自体が「やばい」といえます。
アルバイトでは毎月の収入が少なく、返済できる金額が少ないからです。

アルバイト代だけでは返済ができない場合、大学を休学するなどして時間を作って働く
必要も
でてきます。最悪、大学を退学することになるかもしれません。
そのため、収入の少ない大学生の借金は少額でもやばいのです。

せっかく入学した大学を休学・退学する事態になる前に、対処する方法もあります。
対処方法については、後半で解説しています。

やばい借金の典型例をご紹介!

やばい借金の典型例

年収の3分の1を超える借金はやばいと説明しましたが、この金額以下でもやばい借金は
あります。特に借り入れが複数あるときや、借金を返すために借金をしている状態は
非常に危険です。

ここでは、やばい借金の典型例をご紹介します。当てはまったら要注意です。

返済が遅延している

やばい借金例の1つ目は、毎月決められた金額を返済できていない状態です。
借り入れ金額が収入に見合っておらず、返済能力を超えて借金している可能性が
あります。

では借金の返済が遅延したり、滞納したりするとどうなるのでしょうか?

まずは、貸金業者から催促が来ます。催促が来ても対処しない場合は、一括返済の請求や最終的には不動産や給料の差し押さえなどが想定されます。

返済日を過ぎると遅延損害金が発生し、実質的に借金が増えることになりますので
注意が必要です。

借り入れが複数ある

複数の貸金業者から借り入れをしている場合も、やばい借金の典型例です。
借金がいくつもあると、借金の総額が把握しにくくなります。そのため、
借金がやばいことに気が付かず、さらに借金を重ねる原因になるのです。

また、借り入れが複数あると借金の総額だけでなく、返済プランも
把握しにくくなります。どこの貸金業者に毎月いくら返済するのか、
返済はいつ終わるのか把握していますか?

把握できていない場合は、非常に危険です。返済が遅延したり、利息の支払いで
返済期間が延びる原因になります。

借金を返済するために借金をしている

複数の借り入れにも含まれますが、借金を返済するために別の貸金業者から
借金をしている場合は特にやばい
借金です。
返済が間に合っておらず、さらに借金を膨らませる原因となります。

借金を返すために借金をしている状態は、返済できているとはいえません。
ただ、資金を回しているだけです。借金は減ることなく増え続けていると
自覚しましょう。借金を返済するための借金は、非常にやばい状態です。

高額な借金が本当にやばい理由4つ

ここでは、高額な借金がやばい理由を4つご紹介いたします。

コツコツ返せば高額な借金でも大丈夫だろう。と思っている方もいるかもしれませんね。

ここでは、なぜ高額な借金がやばいのかをここでご紹介いたします。

金銭感覚が麻痺する

高額の借金がある人は、金銭感覚が麻痺してしまう可能性があります。

これは人間の心理で、家の近くで2万円で家具が隣町で1万円の場合は多くの人は隣町に行って購入するでしょう。しかし、近隣の車屋で201万円で隣町で200万円の車があると多くの人は近隣の201万円の車を購入します。

同じ1万円にもかかわらずなぜこの心理が働くのでしょうか。

このように、金額が大きくなれば感覚が麻痺してしまうので冷静な判断がで難しくなってきます。

利子が高くなる

借金の金額が大きければ、利子も高くなります。

利子は、借金をするときに決められています。100万円の借金、15%の利子の場合は毎月6万円を返済したとしても13万円の利子が発生してしまいます。

このとこにより、高額の借金は正直やばいです。

時間をかければかけるほど利子が高くなり、返済額も大きくなるとい悪い循環が続いてしまいます。

精神的に辛くなる

高額の借金は、しっかり返済をしていけていても精神的に辛くなってしまう可能性があります。

また、その精神的な辛さは不安につながるので仕事のパフォーマンスに影響が出てしまったりする場合もあります。しっかりと毎月滞納なく返済できていれば、あまり深く考えすぎずに趣味などを見つけてみても良いでしょう。

精神的に辛くなってしまった場合は、誰かに相談したりすることも大切です。

返済を続けていく上でも心と体を健康に保っていくことを意識しておきましょう。

借金解決相談センター

あなたの借金がやばいかは利息で判断する!

本当に借金がやばいか?は利息でわかる

借金の総額は年収の3分の1以下だし、借り入れも複数じゃないから大丈夫と
思っていませんか?

毎月の返済ができていても、完済に時間がかかればかかるほど借金はやばいのです。
そのカラクリは利息。返済期間が長くなると、借りている元金に対してかかる利息が
増えます。つまり、実質的な返済額が多くなるということです。

ここでは、本当に借金がやばいのかを利息で確認する方法を解説します。

借金がやばいかわからないときは利息を確認

借金の金額は大きくなく返済も滞っていない場合、借金が本当にやばくないのかを
知りたいときは「利息」を確認してみましょう。

利息とは?
お金を借りるときの賃料として元金に追加して支払うお金のこと

利息と似た用語に「金利」があります。金利は、借りたお金(元金)に対する利息の割合のことをいいます。

利息は、借金をしていなければ本来支払う必要のなかったお金です。
借金をすると、それ以上の金額を支払う必要があることを忘れないようにしましょう。

利息が多い場合は、やばい借金と判断できます。返済期間が延びると、借り入れた元金に対して利息が多くなります。毎月の返済額が少なくて楽だと思っていると、想像以上に
利息を支払っていることに気が付きません。

毎月の返済額だけでなく、毎月いくら利息を支払っているのかを確認しましょう。

利息の計算方法

借金の利息総額を知りたいときは、下記の計算式で利息を算出できます。
これからかかる利息の総額を計算したいときは、元金のところに元金の残高を
入れてください。

利息の計算方法
利息=元金×金利÷365日×借り入れ日数

借り入れ日数は返済完了までの日数、あるいは現在までの日数を入れて調べたい
期間の利息を確認することが可能です。

100万円の借金は利息だけで40万円を超えることも!

例えば、100万円の借金をしている人は利息をいくら支払うことになるのでしょうか?

前述の計算式を使って計算してみましょう。ここでは、100万円の借金を金利15%で
借り入れた場合の例を示します。

返済回数 毎月の返済額 利息の合計金額
12回 90,258円 83,094円
24回 48,486円 163,668円
36回 34,665円 247,934円
48回 27,830円 335,856円
60回 23,789円 427,378円

同じ100万円を借りた場合でも、返済回数が延びると利息の金額が大きく増える
ことがわかりますね。元金の100万円以外にこれだけの金額を支払わなければ
いけないとなると、返済が大変です。
返済回数が24回のときと60回のときを比較すると、利息は約26万円も増えています。

毎月の返済額が少なくて楽だと油断していると、100万円の借金に対して40万円を超える
利息が付くこともある
と知っておきましょう。

借金がやばい場合は借り入れ状況の把握から始める

借金がやばい場合は借り入れ状況の把握から始める

借金がやばいかもと思ったら、まずは借り入れ状況を把握することから始めましょう。
どこからいくら借りているのかを確認しないことには、返済プランを
立て直すことはできません。

ここでは、借金の借り入れ状況を確認する方法について説明します。

消費者金融の会員ページから確認

借金をしている貸金業者がわかっている場合は、消費者金融など貸金業者の
会員ページから現在の元金残高や返済プランが確認できます

毎月の返済額や金利をチェックして、前述した利息の計算式や各貸金業者の
返済シミュレーションなどで利息を把握しましょう。

把握できないときは個人信用情報機関へ

複数の貸金業者に借金をしていて、どこで借りたか忘れてしまった場合も安心ください。借金の支払いなど、個人の信用情報を管理している個人信用情報機関で問い合わせが
可能
です。

信用情報を開示したいときは、インターネット開示が便利です。
貸金業者との契約に使用した電話番号があれば、窓口に行かなくてもパソコンや
スマートフォンから情報開示ができます。ただし、手数料としてクレジットカードで
1000円の支払いが必要です。

窓口での情報開示には本人確認書類などが必要ですが、手数料は500円と
インターネット開示の半額で開示請求ができます。

借金が返済可能かを確認

借金が返済可能かを確認

借り入れ状況を把握できたら、次は現在残っている借金を返済できるかを確認しましょう。

何年かかっても返済できないような金額になっていたり、すでに返済を遅延していたりするときは返済能力がないと考えられます。

後述するやばい借金の対処方法で紹介している法律事務所や「債務整理」など、早急な対応が必要です。

家計管理をおこなう

借金の金額を把握したら、今度は家計を把握する必要があります。

家計を把握というと、面倒に感じるかもしれません。

しかし、やばい借金を減らすためには必要なことです。

家計管理をするには、家計簿を細かくつける必要はありません。

ザックリと毎月何にいくら使っているのかを把握します。

1カ月の支出と収入を書き出したら、その差額が借金の返済に当てられる金額です。

もし返済額を増やしたいのなら、書き出した支出のうち固定費(家賃や通信費、光熱費、保険料、サブスクリプション代)を見直すとよいでしょう。

特に通信費や保険料のプランを見直すことや、不要なサブスクリプションの解約がおすすめです。

利息に注意

借金の返済を考えるときは、必ず利息も頭に入れておきましょう。

借金の元金だけを見て返済可能と思っていると、利息がとんでもない金額になっていることもあります。

前述した利息の計算方法から、元金だけでなく利息も含めた借金の総額を把握しましょう。

借金がやばいと思ったときの対処方法

借金がやばいと思ったときの対処方法

自分の借金はやばいと気付いても、具体的にどうしたらよいかわからない。

でも不安になることはありません。

借金がやばくても、正しい対処方法をとればまだ間に合います。

ここでは、やばい借金があるときにどうすればよいか対処方法をご紹介します。

毎月の返済額を増やす

返済期間が長くなると利息が増えて、結果的に返済の総額が増えます。

そのため、返済に余裕があるのなら、毎月の返済額を増やしましょう。

例えば、100万円の借金(金利15%)があるときに返済回数48回から、返済額を増やして24回払いに変更すると約17万円分の利息を支払わなくて済みます。

借金問題に強い法律事務所に相談する

借金がやばいかもしれないと不安になったら、まずは専門家に相談しましょう。

債務整理に詳しい法律事務所を選ぶことをおすすめします。

また、借金問題を強みとする借金相談解決センターでは、公式サイトから無料で借金の減額シミュレーションを行えます

借金解決相談センター

借金について困っていることを相談し、今後の対処方法について指示をあおぐとよいでしょう。

債務整理をおこなう

返済が遅延していたり、支払いができなかったりするようなやばい借金があるときは、
債務整理をおすすめします。

債務整理とは?

国が用意した借金返済の救済制度。

条件を満たせば、借金の減額や免除をしてもらうことが出来る。

債務整理をおこなうには、弁護士に依頼して手続きをしてもらう必要があります。
弁護士費用はかかりますが、やばい借金をかかえ続けるよりも救済制度を利用して借金を減らすことが最善かもしれません。

債務整理を考える場合も、まずは法律事務所に相談をしてみてくださいね。

おすすめ法律事務所はこちら

借金がやばいかもと思ったらまずは相談

ここでは、やばい借金の金額やライン、典型例について解説しました。

借金がやばい典型例は下記の通りです。

返済が遅延している
複数から借り入れている
借金を返すために借金をしている

特に3番目の「借金を返すために別の貸金業者から借金をしている」場合は、
借金が減るどころか増える原因です。やばいと思ったら、下記の対処方法で
解決できるかもしれません。

やばい借金の対処方法
  • 毎月の返済額を増やす
  • 債務整理をする
  • 借金問題を得意とする法律事務所に無料相談する

なかでも最もおすすめなのは、借金問題に強い法律事務所に相談することです。

借金相談解決センター のようにスマホから無料で減らせる借金の額を計算してくれるところもあります。

プロから無客観的なアドバイスをもらうことで、借金問題を冷静に解決できるでしょう。

債務整理は最終手段ですが、借金の減額や免除ができる可能性があります。

一人でかかえこまず、まずは法律事務所などのプロに相談しましょう!